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救命病棟24時の視聴率不振の原因探しについて [救命病棟24時]

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今週最終回を迎えた救命病棟24時ですが、正直フジテレビのドラマの
切り札的なコンテンツにしては、いまいちの視聴率14%で終わってしまいました。
通常のドラマであれば、決して低い数字ではないのですが、
NHKのあまちゃんや、
TBSの半沢直樹
20%だ!30%だ!と言ってる中で、エースともいえる救命病棟24時の
第5シリーズが20%にも届かず、
しかも初回放送回よりも視聴率を落としているところに、
救命ファンにとっても、いまいと思わせる内容で終わった事を
意味しています。

これは誰もが思うのが、前回までの主役であった進藤先生こと
江口洋介さんの不在が響いていることは、誰の目にも明らかに
なってしまいました。

結局、視聴率がうまく取れない結果になると理由探しが始まりますが、
どうも、松嶋菜々子さんの主役変更となったのは、苦渋の決断だったようです。

救命病棟24時の呼び物は、江口洋介、松嶋菜々子の揃い踏みであることは、
関係者は当然わかっていたようで、今回の撮影に向けて、二人のスケジュールは、
抑えていたようですが、スポンサーへの説明も終わって、さあこれから、
クランクインというタイミングで、江口サイドから、色々な設定変更の
依頼があったとか。

つまり、江口洋介の忙しさから、本人が詳細な説明を受けていなかったらしく
それで事務所が慌てて、調整に入ったようです。

結局、最初から最後までゴタゴタしていて、脚本もその都度書き換えられた
節があります。
最終回前に、どう収束させるのかと期待してましたが、

強引! ご都合主義!

という声が多数聞こえてくる残念な結果になっています。
せっかくの優良コンテンツなので、大切にしてもらいたいですね。

これが最終シリーズにするのは、ちと寝覚めが悪いですね。



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