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半沢直樹第6話の感想とまとめから悪役の魅力について [半沢直樹]

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半沢直樹がこれだけの好調の要因には、
悪役の魅力がありますね。
東京編でいけば、三下ながら、嫌らしさを感じさせる古里を演じる
手塚とおるさんの演技は、いやあ、本当にこいつ嫌なやつという
演技でした。

詳細な内容は下記のブログにて
http://xn--l8j0aawb9f9a4bzx718xuzvf9e7aqw0b.jp/?p=319

半沢直樹の同期で、以前に精神を病んだ近藤を、ネチネチと苛め倒します。

「そりゃあ、銀子を出されるわけだなあ」
「ばーか こんな計画でいいと思ってるのかよ」

まあ、それを下から根目あげるように、舌をチロチロさせながら、
いたぶる様は、あーむかつく!!!
こうやって、みんなの怒りのボルテージを上げておいて、
堺雅人さん演じる半沢直樹の鋭い視線と舌鋒の餌食になる。
そして、視聴者は、ざまあみろ!の喝采になります。
それにしても、斬られ役の手塚とおるさんの演技は見事でした。
こういう、知名度は一般的ではないんでしょうが、実力で演じる
役者さんを配することが、今回の半沢直樹の人気の秘訣なんでしょう。

知名度の高いとこでは、今回のラスボスの大和田常務役の
香川照之さんの演技も見事ですね。
これだけ憎らしく不気味な役は、香川さん以外にはいないかも
しれません。

今回の半沢直樹との対決に向けて、宿命的な要素が盛り込まれています。
父親の敵という、絶対悪としての存在!半沢直樹の倒すべく相手として、
設定が盛られてますね。
さあ、今後どのような展開になっていくのか!
楽しみです!



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